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お風呂でうるおう 冬の保湿ケア

ホカホカでウルウルに。お風呂でうるおう 冬の保湿ケア

保湿ケアを知るその1 乾燥肌は男女共通のお悩みでした

冬の美容に関するお悩み 冬になると入浴剤売り場にはスキンケア系の入浴剤がずらりと並びます。それだけ肌のかさつきやかゆみ、いわゆる「乾燥肌」を気にしている人が多いということなんですね。実際、冬の美容に関するお悩みを調査したところ、男女ともに「肌の乾燥」がだんとつ1位でした(左グラフ参照)。みなさんはいかがでしょうか?
「乾燥」がもたらすお肌のトラブルは数多く、ザラつきやデコボコはもちろん、ニキビやシワも実は乾燥に原因があったりします。男性のカミソリ負けもまた然り。冬場のお肌はそれだけ過酷な状況にあるのです。
では、なぜ乾燥するとお肌が荒れてしまうのか……。ちょっとそのメカニズムを見てみましょう。

保湿ケアを知るその2 乾燥するとどうしてお肌は荒れちゃうの?

うるおいのある肌とうるおい不足の肌
私たちの肌がうるおいを保っているのは、表皮の角質層が水分を保持する力を持ち、さらには皮脂膜が水分の蒸発をおさえる作用を持つためです。角質層を拡大してみると、NMFと呼ばれる自然保湿因子を内包した角質細胞が並び、その細胞と細胞は細胞間脂質によってくっ付き合っています。
肌荒れには、このNMFと細胞間脂質が大きく関わっていて、水分保持力の源であるNMFや細胞間脂質が減ってしまうと、肌の内側に水分をつなぎとめておくことができなくなり、角質細胞の重なりが乱れてしまう…。つまり、肌はカサついた状態になってしまうのです。

保湿ケアを知るその3 肌が本来持つ保湿成分に近いものを使おう

NMFの組成 では、うるおいの源であるNMF(自然保湿因子)とはどんな成分でできているのでしょうか。その組成を見てみると、48%のその他の中に尿素が含まれているのがわかります。冬になると「尿素配合」と銘打った商品が数多く並びますが、これは尿素がNMFの主成分のひとつであるからなんですね。「乾燥した肌」=「NMFが不足している肌」ですから、尿素配合のスキンケアアイテムを使うことでNMFを補い、乾燥状態を改善することができるというわけです。
尿素の他、ヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなどもNMFの成分の一部。特にセラミドは細胞間脂質の主成分でもあるので、肌をなめらかな状態に改善してくれます。保湿系のスキンケアアイテムを選ぶ際は、ぜひこれらの保湿成分に着目してみてくださいね。

保湿ケアを知るその4 ミストサウナ浴は保湿の強い味方なのでした!

ご自宅で簡単にミストサウナ浴ができるMisty
乾燥肌のメカニズムがわかったところで、いよいよお風呂の話です。保湿につながる入浴法、なんと言ってもおすすめは「ミストサウナ浴」!
お風呂場にいる間は、ふっくら肌だったのに、浴室から出たとたんカサカサ肌に逆戻りなんて経験ありませんか?高湿度空間のミストサウナ浴なら、浴後10分たっても約40%増の水分量を保ったまま。全身浴のそれと比べると(左グラフ参照)その保湿効果の高さがわかります。
さらにミストサウナ浴が保湿にうれしいのは、その洗浄効果の高さにあり!NMF(自然保湿因子)が失われてしまう原因のひとつに、肌への刺激があります。ゴシゴシ体洗いや、過度の洗顔などがまさにそれ。ミストサウナ浴では全身浴の約1.5〜2倍の汗をかくので、皮脂汚れも汗と一緒に流れ落ちてしまいます。つまり、肌へ余計な刺激を与えずにキレイにできるのです。(左写真参照)

小澤先生 ここがポイントお肌にいいこといっぱいミストサウナ浴
冬はお肌がザラザラしたりデコボコしたりと肌荒れが多くなる季節です。これらの原因の多くは乾燥によるもの。皮膚表面の水分が乾燥した大気や暖房によって奪われてしまうことによって肌荒れが起こります。ですから冬の肌トラブルは保湿をしてあげることによって改善されることが多いのです。たかが保湿。されど保湿です!自分が思っていた以上にお肌の調子が良くなりますよ。
肌への保湿は天然保湿因子が含まれたお化粧品を使うことはもちろんですが、それ以外に水分を肌の上にキープしておく方法で効果的なのがミストサウナです。エステサロンではお顔のお手入れをする際に温スチームを使います。温かいスチームをお顔にあてることによって毛穴を開き、皮膚表面に長い時間潤いを与える効果があります。私が自宅でできるホームエステのひとつとして、とても魅力的だと思っているのがミスティのミストサウナ浴です。
ミスティは超微粒子のミストが出ますので皮膚の角質層の奥まで潤いを伝えることができると考えます。浸透性が高いのでより長時間、保湿をキープすることができます。しかもお顔だけでなく全身の保湿ケアが簡単にできてしまいます。洗浄力も高く、保湿力も高いミストサウナ浴はとても贅沢なホームエステなのです。

監修/小澤智子先生:製薬会社勤務を経てWell-being株式会社を設立。完全予約制の女性専用アロマサロン&心理カウンセリングサロン「セラピュア」を経営するかたわら、ボッダー式リンパドレナージュを修了。英国IFA認定アロマセラピストとして自ら現場に携わる。 http://therapure.jp/

line.gif 保湿ケアを知るその5 お風呂でできるカンタン保湿ケアおしえます

フェイス保湿ケア「お風呂の中でローションパック」
how_img_01.gif入浴(ミストサウナ浴ならなお良し!)でうるおった肌に、さらにローションをたっぷりしみ込ませたフェイシャルシートでハリとうるおいを。浴後にはせっかくの水分が飛ばないように、クリームまたはオイルでしっかりフタをしてあげましょう。

ボディ保湿ケア「尿素配合クリームでマッサージ」
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入浴(ミストサウナ浴ならなお良し!)でうるおった肌に、さらにローションをたっぷりしみ込ませたフェイシャルシートでハリとうるおいを。浴後にはせっかくの水分が飛ばないように、クリームまたはオイルでしっかりフタをしてあげましょう。

ヘア保湿ケア「ヘアキャップでふかーく浸透」how_img_03.jpg
コンディショナーをした後、ヘアキャップもしくはタオルで覆って5分ほどミストサウナ浴。髪に栄養と保湿成分がしっかり浸透してつややかな髪に。

 

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