実証!!『入浴』で差がつく素肌力
湯の国では再三おすすめしている「浴槽入浴」。お湯につかることで血行が良くなり、その結果、疲れがとれたり冷えがとれたりすることはご存知の通り。そのため湯の国では、一日の終わりはシャワーで済まさずお風呂につかろう!と呼びかけているわけですが、この度発表された東京ガス都市生活研究所の実験レポート「入浴による肌への効果」を読んで、ますます浴槽入浴のススメを声高に叫びたくなりました。
いろいろ語る前に、まずはこの写真を見ていただきたい。どうです?この変化!
いずれの写真も、日頃シャワー入浴で済ませていた人が14日間浴槽入浴したときの肌の変化を撮ったもの。あきらかに肌の状態が良くなっているのがわかります。スキンケア方法は変えず、シャワー入浴を浴槽入浴に変えただけでこの変化!やっぱり声高に「一日の終わりはシャワーで済まさずお風呂につかろう!」なのです。
今回の東京ガス都市生活研究所で行われた9つの評価項目のうち、湯の国が注目したのは「水分量の変化」と「肌弾力」と「キメ係数」。早速それぞれの測定データのグラフを見てみましょう。
(注)日頃シャワー入浴をしている男女各48名を2週間浴槽入浴チームとシャワー入浴チームに分けて実験。その前後の変化を比較したものです。
素肌力を語る上で「水分量」は大事な要素。うるおった肌はみずみずしく、お化粧のりもよくなります。グラフを見ると浴槽入浴チームは明らかに水分量がアップ、シャワーチームは減少しているのがわかります。
「肌弾力」とは、つまり肌のハリ。シワやたるみのこととも言えます。グラフを見ると、頬の方には大きな変化は見られないものの、下腿の方では浴槽入浴チームの方が肌弾力がアップしているのがわかります。
「キメ係数」は数値が小さいほどキメが整っていることを表します。グラフを見ると、頬、下腿ともに、浴槽入浴チームの方が数値が小さくなっているのがわかります。逆にシャワーチームは実験後に数値がアップ……。
このグラフは実験前と実験後、それぞれの肌を専門家が視診・触診した結果をまとめたもの。項目に酔ってバラつきがあるものの、浴槽チームでは男女共に総合的に肌状態が良好になったという結果が出ています。
特に、女性では「くすみ」「つや」「滑らかさ」「うるおい」の改善が。男性では「ギラつき」「ニキビ・吹き出物」「滑らかさ」「うるおい」「脂っぽさ」の改善が目に留まります。
さて。ここまでは浴槽入浴とお肌の関係を見てきましたが、ちょっと話題を変えて「外見の美しさはもはや女性だけの話ではないのだッ!」というお話をしたいと思います。まずこちらのグラフをご覧下さい。
「外見が美しいことは大事」と答えた男性、20代で68.0%!60代で55.0%!老いも若きも、外見は美しくあるべし!と考えているんですね。その流れを反映してか、昨今巷では男性向けスキンケアブランドが続々登場。“外見の美しさ”にはもちろんお肌も含まれているわけで、男性の美肌への意識は今後も高まって行くことが予想されます。
そこで。話は戻って今回の実験レポートです。忙しいからといって毎日シャワーで済ませているそこのアナタ!キレイな肌を目指すなら、ぜひ今日から浴槽入浴を!
今回の実験で男女の肌を比べてみると、男性の肌は女性にくらべて肌のバリア機能が悪く、肌荒れしている状態にあることがわかりました。
男性の肌はひげ剃りによって定期的にダメージを受けていることや、女性にくらべて紫外線の感受性が高いため日焼けしやすくシミができやすいことなどから、実は“女性以上にスキンケアが必要”とも言えます。毎日の浴槽入浴とともに風呂上がりのスキンケアを習慣化すれば、これまで以上の美肌効果が期待できるかも。ぜひセットでトライしてみてください。
出典/東京ガス都市生活研究所「入浴による肌への効果」













