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“スマホ老眼”に要注意!?疲れ目は温めでスッキリ解消!

“スマホ老眼”に要注意!?疲れ目は温めでスッキリ解消!

最近よく“スマホ老眼”なる言葉を耳にします。スマホの長時間使用で、目のピント調節機能が落ちている人が急増しているとか。10代や20代でも老眼のような症状を感じている人が増えているそうです。みなさんはいかがですか?そこで今回は、疲れ目解消とお風呂の話です。どうやら温めるのが効くそうですよ!


(1)42℃のシャワーで疲れ目が回復!? まずはこちらのグラフをご覧ください。これは、目にシャワーを当てることで視力が回復するかどうかを調査した結果です。(実験内容:目に負担をかけるタスクをして疲れ目状態にした後、各条件でシャワー浴を行い、シャワー直後、回復10分、回復20分毎に視力を測定)
シャワー浴前後の視力変化グラフ 42℃のシャワーを当てた場合がもっとも変化が大きく、シャワー直後に視力がググッと回復し、浴後もある程度効果が続いていることがわかります。


視力回復量グラフ それぞれシャワー浴をする前とした後の視力変化を数値化したグラフを見てみましょう。
 
「シャワーなし」と「42℃のシャワー」の差は歴然ですが、「32℃のシャワー」と「42℃のシャワー」でも差が見られることから、疲れ目解消のカギは“温め”にあることがわかります。
 
この調査では額の温度(目の回りの皮膚温)が上昇すると、目のショボショボ感が減ってスッキリするという相関分析結果も出ていて、“疲れ目解消”が“温め”といい関係であることが読み取れます。


蒸しタオルスマホ愛用者のみなさんは、ぜひお風呂で温浴疲れ目ケアを。シャワーで温めるのにプラスして、浴槽に浸かりながら温タオルマスクをするのもおすすめです。
 
湯の国スタッフは、入浴前に電子レンジで蒸しタオルを作ってお風呂に持ち込んでいます。ジップロックコンテナを使って熱めの蒸しタオルを作り、フタをした状態で浴槽に浮かべておけば、タオルの温度がある程度キープできますよ!


(2)目を休める意味でも睡眠を大切に 睡眠不足も疲れ目の原因のひとつです。質のよい睡眠を心がけましょう。疲れ目解消と同様に、“睡眠”と“温め”もいい関係にあります。
 
人間の体は入眠時に深部体温が下がると、深い睡眠を得ることができると言われています。お湯に浸かって体を温めると深部体温まで上がるので、入眠後に体温が下がりやすく深い睡眠につながります。 入眠後の直腸温の変化 グラフは「入浴なし」と「全身浴40℃10分」の条件で、入眠後の直腸温を測ったものです。全身浴の方が直腸温が大きく下がっているのがわかります。つまり、深い睡眠が得られている可能性が高いということです。
 
このように深部体温を上げることができるのは、全身お湯に浸かる浴槽入浴だからこそ。シャワーだけではこうはいきません。睡眠のためにも、疲れ目のためにも、夜は必ず浴槽入浴を!

(3)とにかく“疲れ”には“温め”が効く! 体が温まると血行がよくなります。手足が冷えているときも、お風呂に入ると体の先までポカポカになりますよね。これがまさに、血行がよくなっているサインです。
 
耳内の上昇温度グラフ血液は酸素や栄養素を全身に届ける役目と、全身の細胞から不必要なものを回収してくる役目を持っています。血行がよくなるとこの配布&回収がスムーズになり、結果として健康の維持に繋がります。
 
グラフは環境温度の影響を受けにくい耳内の上昇温度を測ったものです。シャワーと比べて全身浴の方が温まり効果が高いことがわかります。
 
体を芯から温めるためには、やっぱり全身浴が良いということ!最近はお風呂でスマホを見る人も多いそうですが、ほどほどにして目を休めてくださいね。

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