湯の国web TOP » 湯煙コラム » 田村翔子・たむらしょうこ「毎晩、2回入浴するワケ」

プロフィール
田村翔子
(モデル)

7歳から15歳までベルギー、シンガポールに在住。その後帰国し、青山学院大学文学部仏文学科を卒業。大学在学中にモデルとしてスカウトされ、'85年、企業広告(タケダ漢方薬品)に起用される。国際感覚溢れる知性派モデルとして脚光を浴び、各雑誌のカバーモードページ、TV、CM等で活躍。'87年、女優としてもデビューし、テレビ番組や映画、舞台等で活動する。
その後女性誌、PR誌において個性豊かなエッセイなどの執筆をする。英語・仏語も堪能である。
プントリネア

BACK NUMBER
vol.39 林マヤ
vol.38 室井佑月
vol.37 原千晶
vol.36 中村江里子
vol.35 小松千春
vol.34 渡辺美奈代
vol.33 望月理恵
vol.32 真壁京子
vol.31 SAKURA
vol.30 大桃 美代子
vol.29 魚住りえ
vol.28 中嶋マコト
vol.27 中井美穂
vol.26 島田律子
vol.25 田村翔子
vol.24 渡辺佳子
vol.23 谷川真理
vol.22 伊藤聡子
vol.21 山咲千里
vol.20 木村祐一
vol.19 草野満代
vol.18 南 美希子
vol.17 稲川淳二
vol.16 青島幸男
vol.15 YOU
vol.14 斉藤陽子
vol.13 藤村俊二
vol.12 大槻ケンヂ
vol.11 きたろう
vol.10 岡田美里
vol.09 飯星景子
vol.08 永井美奈子
vol.07 高木美保
vol.06 なぎら健壱
vol.05 岡部まり
vol.04 泉 麻人
vol.03 高田文夫
vol.02 川島なお美
vol.01 イッセイ尾形
湯煙コラム
湯煙コラム・田村翔子 「毎晩、2回入浴するワケ」

以前、妹がタイに住んでいたので、当時、年に1回程度はタイに長期滞在して、アジアンテイストの雑貨を見て回ったり、オーダーメイドでお洋服を作ったり、リゾートスパへいってのんびり過ごしていました。リゾートスパはバンコクやプーケットを中心に、地元のマッサージやホテルのスパなど、いろいろ体験しました。基本コースとしては、だいたいハーブサウナとオイルマッサージのコース。所要時間は2時間半くらいで、マッサージだけならば1時間くらいかな。値段はローカルなお店は安いけれど、バニアンツリーなどの有名どころは、やはりそれなりの価格になります。施設やサービスによって値段はピンキリだけれど、どちらも違った良さがあると思いますよ。
もともとお風呂好きなうえ、唯一ひとりになれる空間なので、お風呂は私にとって大切な時間。
だから、私のお風呂スタイルはちょっと変則的なんです。
まず6歳になる娘と一緒にお風呂に入ります。で、「幼稚園はどう?」なんて会話をしながら体を洗ってあげて、さっと上がります。その後、娘を寝かしつけてからもう一度ゆっくりとお風呂に入ります。
子どもとお風呂に入ると、どうしてもあわただしくなってしまうので。
バスタイムの過ごし方は、髪にオイルをぬって頭皮をマッサージして、蒸しタオルですっぽりと頭をくるみ、フェイスパックもして、万全の体制で(?)湯船に入ります。湯気があると、成分がお肌に浸透しやすいので効果的なんです。入浴法は冷え性なので半身浴が基本。半身浴をしながら本を読み、汗をかくという感じで、バスタイムはだいたい1時間半程度。リゾートスパを少ししているイメージですね。
お気に入りのバスコスメは、ハーブを医学的なレシピで化粧品化した、インド医学認定化粧品「シャナーズフセイン」のヘアパック、フェイスパックは、「LAMENTE(ラメンテ)」のシート型のものと、アロマテラピストがつくったオーストラリアのハーバルコスメブランド「Perfect Potion(パーフェクトポーション)」のジェル系のパックを、その日の気分によって使い分けています。
食事も自然派のものが好きで、食生活は和食中心のマクロビューティック的なスタイルを取り入れ、不足しがちな栄養分はサプリメントで補っています。食生活を改善したきっかけは、6歳になる娘の中耳炎がひどかったので、できるだけ体によいものをと始めたのですが、半年も経たないうちに、娘の中耳炎にかかる頻度が少なくなるとともに、風邪も引きにくくなりました。私も免疫力のない方で、風邪を引くと何ヵ月も引いてるタイプだったのですが、すぐに治るようになったので、びっくりしたものです。やはり「食は命」ですね。
でも、いくらちゃんと食べても、運動をしないと体中に栄養が行き渡らないので、ヨガやアクアビクスを中心にムリせずに続けるようにしています。
ふと気がつくと、別段こだわったわけでもないのに、コスメも、食事も、運動も、いつのまにか自分の好みにあった、自然で、安心できるものをチョイスするようになってたみたいです。

文/田村翔子たむらしょうこ