日本のお風呂をもっと楽しもう『湯の国』
お風呂をもっと快適に、お風呂をもっと楽しむために
湯煙コラム

Vol. 25 田村翔子

毎晩、2回入浴するワケ

田村翔子(たむら しょうこ)

モデル
7歳から15歳までベルギー、シンガポールに在住。その後帰国し、青山学院大学文学部仏文学科を卒業。大学在学中にモデルとしてスカウトされ、'85年、企業広告(タケダ漢方薬品)に起用される。国際感覚溢れる知性派モデルとして脚光を浴び、各雑誌のカバーモードページ、TV、CM等で活躍。'87年、女優としてもデビューし、テレビ番組や映画、舞台等で活動する。
その後女性誌、PR誌において個性豊かなエッセイなどの執筆をする。英語・仏語も堪能である。

公式サイト
 
以前、妹がタイに住んでいたので、当時、年に1回程度はタイに長期滞在して、アジアンテイストの雑貨を見て回ったり、オーダーメイドでお洋服を作ったり、リゾートスパへいってのんびり過ごしていました。リゾートスパはバンコクやプーケットを中心に、地元のマッサージやホテルのスパなど、いろいろ体験しました。基本コースとしては、だいたいハーブサウナとオイルマッサージのコース。所要時間は2時間半くらいで、マッサージだけならば1時間くらいかな。値段はローカルなお店は安いけれど、バニアンツリーなどの有名どころは、やはりそれなりの価格になります。施設やサービスによって値段はピンキリだけれど、どちらも違った良さがあると思いますよ。
もともとお風呂好きなうえ、唯一ひとりになれる空間なので、お風呂は私にとって大切な時間。
だから、私のお風呂スタイルはちょっと変則的なんです。
まず6歳になる娘と一緒にお風呂に入ります。で、「幼稚園はどう?」なんて会話をしながら体を洗ってあげて、さっと上がります。その後、娘を寝かしつけてからもう一度ゆっくりとお風呂に入ります。
子どもとお風呂に入ると、どうしてもあわただしくなってしまうので。
バスタイムの過ごし方は、髪にオイルをぬって頭皮をマッサージして、蒸しタオルですっぽりと頭をくるみ、フェイスパックもして、万全の体制で(?)湯船に入ります。湯気があると、成分がお肌に浸透しやすいので効果的なんです。入浴法は冷え性なので半身浴が基本。半身浴をしながら本を読み、汗をかくという感じで、バスタイムはだいたい1時間半程度。リゾートスパを少ししているイメージですね。
お気に入りのバスコスメは、ハーブを医学的なレシピで化粧品化した、インド医学認定化粧品「シャナーズフセイン」のヘアパック、フェイスパックは、「LAMENTE(ラメンテ)」のシート型のものと、アロマテラピストがつくったオーストラリアのハーバルコスメブランド「Perfect Potion(パーフェクトポーション)」のジェル系のパックを、その日の気分によって使い分けています。
食事も自然派のものが好きで、食生活は和食中心のマクロビューティック的なスタイルを取り入れ、不足しがちな栄養分はサプリメントで補っています。食生活を改善したきっかけは、6歳になる娘の中耳炎がひどかったので、できるだけ体によいものをと始めたのですが、半年も経たないうちに、娘の中耳炎にかかる頻度が少なくなるとともに、風邪も引きにくくなりました。私も免疫力のない方で、風邪を引くと何ヵ月も引いてるタイプだったのですが、すぐに治るようになったので、びっくりしたものです。やはり「食は命」ですね。
でも、いくらちゃんと食べても、運動をしないと体中に栄養が行き渡らないので、ヨガやアクアビクスを中心にムリせずに続けるようにしています。
ふと気がつくと、別段こだわったわけでもないのに、コスメも、食事も、運動も、いつのまにか自分の好みにあった、自然で、安心できるものをチョイスするようになってたみたいです。

文/田村翔子(たむらしょうこ)

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