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「眼精疲労」の改善のために

眼精疲労には、タオルで温湿布 or 冷湿布

毎日、パソコンなどで目を酷使している方も多いことでしょう。すると眼精疲労になりやすくなります。また度の合わないメガネをかけたり、乱視があるのにメガネをかけていなかったりしても、眼精疲労は起こります。
こんな場合は、たとえば半身浴をしながら、タオルをお湯か水につけて絞り、目にあててしばらくじっとしています。つまり温湿布か冷湿布のどちらかをやるというわけです。これはどちらでもかまいません。自分が気持ちいいと思う方をやるようにします。これはかなり効果があるはずです。
そして入浴後はなるべくテレビなどを観ずに、目を使わないで早めに寝るようにしましょう。
資料提供/協力:植田 理彦(うえだ みちひこ)先生『からだによく効く お風呂の入り方』(出版社:池田書店)

眼精疲労に効果的な入浴方法

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タオルをお湯か水につけて絞り、目にあててしばらくじっとしています。つまり温湿布か冷湿布のどちらかをやるというわけです。これはどちらでもかまいません。

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