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湯煙コラム

Vol. 77 神戸蘭子

イキイキ&前向きバスタイムは大忙し♪

神戸蘭子(かんべ らんこ)

モデル、タレント。1982年4月14日宮崎県出身。文化女子大学卒業。女性ファッション誌「JJ」を中心にモデルとして活躍。そのほか東京ガールズコレクション、東京ランウェイ、神戸コレクションなどへモデルで出演。現在、タレントとしても人気を博し、ドラマやバラエティー番組などに出演、CDデビューなど活躍の場を広げている。


神戸蘭子オフィシャルブログ「神戸蘭子の☆diary☆」by Ameba
 
宮崎にある実家に住んでいたころは、毎日お湯の張った温かいお風呂に入るのが当たり前だと思っていました。でもそれは、母がお湯をためて、あとできちんと浴槽を洗ってくれたからできていたこと。東京へ出て一人暮らしを始めてみて、それがどれだけ手間がかかるかを知り、家族のありがたみが分かりました。いざ自分でやるとなると、お掃除が面倒に感じて、シャワーだけの日々が続いてしまいました。

ただやはり湯船につかりたいし、美容や健康も気になります。そこで「楽しみながら、毎日お風呂にちゃんと入る」ことを目的に、バス小物へこだわり始めました。

今では防水したDVDプレーヤーやお風呂読書用のブックスタンドといった定番グッズはもちろん、いろいろな種類の入浴剤やバスバブル、パックにスクラブ、マッサージオイルから美容機器にいたるまで、お風呂で使える小物がたくさん揃っています。可愛いボトルなどをできるだけ厳選して並べていますが、バスルームはもはや所狭し状態。せっかく湯船につかっているのだから、そのあいだお顔のリフトアップもしたいし、ついでにボディのマッサージも…という感じで、私のバスタイムは“大忙し”なんです(笑)。
でも時間をかけられる夜や休日の昼下がりなどは、ゆったりとしたリラックスタイムを満喫。バスバブルの香りに癒されたり、発汗作用のある入浴剤を使ったりと、お風呂でのひとときを心ゆくまで楽しんでいます。DVDも見たい映画を常時10〜15本くらい用意してあるので、長いときは1時間くらい眺めているときもありますよ。私はお仕事をいったん離れると、テレビでも映画でも「いち視聴者」になりきれるんです。何にも考えず、ただのんびり楽しめるのは得な性格だって自分でも思います(笑)。

長時間入っていても湯ざめしないように、湯船に浸かるときは、浴槽から首だけ出すような形でお風呂のふたを閉めています。もともとは学生時代にお風呂でも勉強するために始めたのですが、こうすることで、ふたが簡易サウナのような役目を果たしてくれるんですよ。なかなかいいアイデアだと思いませんか?
旅行先でもホテルや旅館のお風呂はとても気になります。到着したらまず大浴場がどんな感じか覗いたり、気にいった温泉であれば、夜でも朝もひとりで入りに行ったりします。

でもどんなに風情ある温泉より私の思い出に残っているのは、母の実家のお風呂です。それはいまどきのユニットバスのように明るくなくて、ちょっと渋いムードのお風呂場。窓を開ければ小さな枯山水のお庭が見え、洗い場からは続きの和室が望めます。おそらく祖父母がこだわって特注したのだと思いますが、子ども心にも大人っぽいその風情がとても好きでした。
「いつでもマイペースに楽しく」が、私のライフスタイル。自宅で飼っている犬と遊んでいるときや、オフの日にお友だちと過ごすときと同じく、お仕事だって「自分がその瞬間をどれだけ楽しめるか」を考えてこそ、ストレスなくイキイキ過ごせると信じています。これからもたっぷり自分磨きをして、心と体の疲れをお風呂で癒し、明日への活力を養いたいと思っています。

話/神戸蘭子(かんべ らんこ)


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