日本のお風呂をもっと楽しもう『湯の国』
お風呂をもっと快適に、お風呂をもっと楽しむために
湯煙コラム

Vol. 108 はな

手作りせっけんで、お肌しっとり!

はな(hana)

1971年神奈川県横浜市生まれ。17歳で雑誌『McSister』の専属モデルとしてデビュー。以降、『non-no』や『装苑』といった雑誌でもモデルとして活躍。また、教育番組や情報番組の司会やコメンテーター、ラジオのパーソナリティ、ナレーション、CM出演などで活躍する一方で、お菓子づくり、仏像鑑賞、イラスト・文章を書く、旅行、写真、語学とインテリジェンスな面を活かした執筆業などもこなす。著書に、「hana’s style book」(宝島社)、「ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう」(幻冬舎文庫)、「おくるおかし」(集英社)、英語を使った絵本「tiki and dodo’s」シリーズも第四弾まで刊行している。

はな公式サイト
ブログ「はなの好きなもの、好きなこと。」
 *日々の生活をブログにて執筆中
Instagram *初のインスタグラムを開始
 
ここ数年、入浴剤やせっけんを手づくりしています。
入浴剤として使っているのは陳皮(ちんぴ)。冬になると農家さんから無農薬のみかんを取り寄せてジュースにしているのですが、その皮が余るので、利用法の一つとして始めました。香りもよくて、お湯に入るとすごくぽかぽかしてくるんですよ。
陳皮にしないで皮をそのまま使うこともあります。みかんの皮は汚れ落としにもなるから、入浴した後に軽くしぼって、バスタブをお掃除しています。
せっけんは以前から手づくりしたいと思っていたのですけど、材料となる苛性ソーダは劇薬なので薬局で購入するには印鑑が必要なんです。ずっと印鑑を忘れ続け、ある日やっと持っていけた日があって無事に購入できました。

材料を計ったり混ぜ合わせたりするせっけんづくりは、小学生の頃から続けているお菓子づくりと似ているので手間を感じません。
手づくりせっけんは、とてもきめが細かい泡が立つし、材料によってはすごくお肌がしっとします。私が試した中ではアサイーバターが良かったですね。オーガニックオイルと合わせているので、顔から体まで全身使えるんですよ。
「はなさんは、本を読みながら長時間半身浴をしていそう」なんて、よく言われるんですけど、入浴して5分くらいですぐ熱く感じて、スモモのような赤い顔になっちゃうので長く浸かっていられないんです(笑)。お風呂は大好きだからもっと入っていたいという気持ちはありますが、体質的にむずかしいようですね。

通っているジムのお風呂は嬉しいことに温泉だから、できればゆっくり入りたいんです。ジムに顔見知りのおばさまがいらして、スチームサウナも含めて1時間以上は入っていらっしゃる。のんびりとお風呂に入るのは大人のたしなみのようで、憧れを抱いています。
モデルとしてデビューして25年以上経ちました。ファッションだけでなく、仏像、お菓子づくりや料理など好きなことをマイペースで続けさせてもらっています。
そのためにも、普段からうれしい時は素直に喜び、イライラした時は「なぜこんな気分になるんだろう?」とその原因を探ります。自分の中だけでは解決できない時は、ひとりで溜めこみ過ぎず、言葉にすることを大切にしています。
それから毎日食べたいものを食べる。些細なことかもしれませんが、私にとってはとても重要なことです。
小学校の先生にも「頑固」と太鼓判を押されたほど、昔から自分が好きなもの、好きなことにたいしては貪欲なのかもしれません。「これかわいい」とか「きれい」といった感覚は誰でも持っているもの。それなのに他人の目を意識し過ぎてこれは言っちゃいけないとか、こう言ったらカッコ悪いなどと自分をセーブしてしまうと、本当に好きなことが見えてこなくなる。

人と違っても自分が好きなものをちゃんと見つめ続けられたら、誰でも毎日が楽しく過ごせるんじゃないかなって思います。

話/はな(hana)


hana's style book
■はなさん 新刊情報
初のスタイルブック2015年1月26日発売

hana's style book(宝島社)

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