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2007.07.11

パークハイアット、マンダリン、そしてリッツ....いつも吉江潤氏

リッツ・カールトン東京

ロールスロイスで空港へお出迎え、
会員制スパの初年度会費700万円、
ラウンジでの特性シガーカクテル一杯3万円、
1日20万円の決済権を持つスタッフによる最上級のサービス...。

東京ミッドタウンにオープンしたザ・リッツ・カールトン東京のターゲットは、
富裕層の中でも特にステータスが高くリッチな上位1%の超セレブだそう。
(ちなみに大阪を含む世界のリッツは、上位5%の富裕層をターゲット)

さて、そんな世界的にも注目を集めたホテルの開業を
現場レベルで仕切ったのが副総支配人・吉江潤氏。

この方、知る人ぞ知る有名人です。

パークハイアット東京、グランドハイアット東京、マンダリンオリエンタル東京と
名だたる外資ホテルの開業の責任者を歴任、業界では外資ホテル開業請負人とも言われるスゴ腕のホテルマン。

吉江潤氏を師と仰いだり、一度は彼の元で働きたいと憧れるスタッフも多く、
さらにリッツというブランド効果も重なり、
東京の主要ホテルの優秀なスタッフがこぞって
リッツ・カールトン東京のオープニングに集まったとも言われましたね。
そのため、一時的に他のホテルのサービスが極端に低下し、
あの○○ホテルなのに信じられない目に合った、
スタッフが即席のアルバイトみたいだ、などと
まことしやかに(やや都市伝説風誇張もありながら)にささやかれていました。
いや、ホントによく聞きましたね、この次期、その手の話。

そう言えば、リッツには、シンガポール・リッツ発祥の「バスメニュー」という
スペシャルサービスがあるそう。
例えば、入浴しながら葉巻とコニャックを味わう(?!)
ジェントルメンズバス、
シャンパンとフルーツを楽しむメニューも人気だとか。

マンダリンオリエンタル東京時代の吉江潤氏インタビュー

(Manabu)

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