日本のお風呂をもっと楽しもう『湯の国』
お風呂をもっと快適に、お風呂をもっと楽しむために
湯煙コラム

Vol. 90 今野泰幸

柔らかで強じんな足の秘密は“風呂”にあり

今野泰幸(こんの やすゆき)

1983年宮城県生まれ。ポジションはディフェンダー。
コンサドーレ札幌(2001〜2003)、最終シーズンは主将を務めたFC 東京(2004〜2011)を経て、2012年ガンバ大阪へ移籍。日本代表としてもU19、U20、アテネ五輪を経験した U23を経て2010年W杯南アフリカ大会に出場、ザッケローニ監督就任後もセンターバックのレギュラーとして不動の地位を築いた。また、 2011年にカタールで行われたAFCアジアカップでは全試合にフル出場し日本代表の優勝に貢献するなど、2014年のブラジル大会に向けた大きな原動力になっている。
2004、2005、2009、2010 Jリーグ優秀選手賞、2011 J2 MostExciting Playerを受賞。
 
がんばれ!サッカー日本代表! スポーツ選手にとって、トレーニングと同じくらい大切なのが身体のメンテナンスです。
なかでも僕は「足の裏」をとても重要に捉えていて、自宅のお風呂のなかで、足首をまわしたり足指を広げたりを入念に行っています。あまり意識がいかない部分ですが、足裏がしっかりしていればバランスも取りやすくなりますから、全体に神経を行き渡らせて感覚を鋭くするように心がけています。

サッカー選手に限らず、人間はみな足の裏で身体全体を支えているのですから、日々きちんとケアしておくことで、不慮のケガを防ぎやすくなると思います。僕は小学生時代のコーチに、「ともかく毎日、100回足首を動かせ」と教えられ、現在までずっと続けています。僕がこれまで足首の故障とは無縁でいられるのも、足首を柔らかくしてきたおかげかもしれません。
クラブハウスでお風呂に入るときは、お湯と水風呂を交互に入る「交代浴」をしています。交代浴は、3分熱めのお湯に入り3分水風呂に入るというもので、途中、水分を摂りながらこれを5セットやります。かなり長時間入っていることになりますが、血流が良くなるとともに老廃物を体外に排泄してくれます。

交代浴をやっておくと、翌日に疲れを残さないと言われていますし、たしかに実感はありますね。熱くなった身体を、できるだけ早く冷やす。その鉄則は日本代表の場合はさらに顕著で、選手全員が試合後すぐ“氷水”を張った大きな容器に、3〜5分程度必ず入ります。お風呂に入るのもトレーニングの一環といえますね。
自宅にいるときは、僕が子どもをお風呂に入れるのが日課です。男の子2人なのでとにかく元気いっぱいで、そこではもう目一杯遊んでいますね。風呂場には、ボールや水で貼れるシールなどがいっぱいです。
なので、おもちゃ屋に行っても「これがあれば楽しんでくれるかな?」と、つい風呂用の玩具に目が行ってしまいます。喜ぶ顔を見るのもうれしいのですが、下の子を洗っている間に、上の子がおもちゃで遊んでいてくれるのが助かるから(笑)。僕がいないとき、どうやって1人で洗って拭いて着替えさせているのか…やっぱり母親はすごい!
最近、子どもが「パパ、また寝てる?」と話しているのを聞いて、自分がオフの日に寝てばかりいることに気がつきました。そこで心機一転、だらだらとした昼寝をやめて、タイマーをセットして「15分睡眠」に切り替えました。15分は短いように思えるかもしれませんが、これが意外に効果があるんです。おかげで日中の時間を有効に使えるようになり、子ども達と遊べる時間も増えました。

将来、プロ選手にならなくても良いので、子供たちにはなにかしら団体競技のスポーツをやって欲しい。僕もサッカーから友達の大切さなど、さまざまなことが学んできました。チームワークを通じて、大きく成長していって欲しいですね。

話/今野泰幸(こんの やすゆき)

vol90_konno-yasuyuki_present.jpg 今野選手直筆サイン入り
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【応募期間】2014年6月1日(日)〜7月3日(木)PM11:59
【当選者発表】当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
※男性Lサイズとなります

応募は終了しました。


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