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秋バテ解消に!ぬる湯+半身浴・リラックスしたい時の入浴法

ぬる湯+半身浴・リラックスしたい時の入浴法

暑さがいくぶん和らいでくるこの時期、夏の疲れが一気に押し寄せる“秋バテ”に悩まされる人も多いようです。体調だけでなく、気分もイマイチ優れない…、そんな時に必要なのは心身の緊張をとく「リラックスタイム」です。
 
お風呂に浸かると「フーッ」と深いため息が出ませんか?これは体の筋肉がゆるむに伴い、心の緊張もほどけていくためです。身体と精神は連動しています。どちらか一方が緊張すると、もう一方もグッと張りつめますよね。逆もまた然りなのです。
入浴法には様々ありますが、心身の緊張を解くにはゆっくり身体を温めることが大切。休息・リラックスの神経と言われる副交感神経を優位にさせて、心身の疲れやダメージを回復させましょう。

みんな、お風呂に“リラックス”を求めている! グラフ:入浴の目的(冬季)は何ですか?

わたしたちはなぜお風呂に入るのか? その問いに、多くの人が「リラックスのため」と答えています。
例えば、汚れを落とすためならシャワーだけでも十分ですが、リラックスのためにはお湯に身をゆだねる浴槽入浴がおすすめです。
また、筋肉をほぐすだけなら熱いお湯に10分ほど浸かるのが効果的ですが、精神的な緊張をほどき、さらに休息モードのスイッチを入るためには、熱いお湯では刺激が強過ぎます。
 
リラックスしたい時の入浴法にはちょっとしたコツがあります。簡単にポイントを上げていきましょう。

リラックス入浴、ポイントはぬるめの湯! グラフ:全身浴・半身浴と心拍数

リラックス入浴の最大のポイントは、ぬるめのお湯にゆったり浸かること。
 
熱いお湯は心拍数を上げるため、心身を覚醒させます。一方、ぬるめのお湯だと心拍数の上昇は少なく、おだやかな状態で入浴できます。そのため、休息・リラックスの神経である副交感神経が優位となり、筋肉がゆるみ心身ともにリラックスできるのです。


グラフ:耳内の上昇温度 ぬるめのお湯に長く浸かる場合は半身浴にするのがおすすめです。
 
ぬるめのお湯で半身浴だと体が温まらないのでは?とご心配の方。ご安心ください。
こちらのグラフは「40℃の全身浴10分」と「38℃の半身浴20分」の温まり具合(耳内の上昇温度を測定)を比較したものです。
 
「ぬる湯+半身浴」でも入浴時間を長めにすることで、「あつ湯+全身浴」と同程度に温まっていることがわかります。

よりリラックスするための空間演出

よりいっそう深いリラックスを得るバスタイムにするためのコツを少しだけご紹介!

◎浴室をほどよい暗さに
まずは浴室の明るさです。明るい光は心身を活性化するので、リラックスしたい時は暗めがベスト。最近SNSでは、お風呂の電気を消して入浴する「闇風呂」が話題になっています。目の疲れがとれる、リラックスできると密かな人気。真っ暗だと足元が不安なので、キャンドルを灯したり、浴槽に浮かべるバスライトを使うなどひと工夫を。

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◎好きな香りでリラックス
次に香り。好きな香りは十人十色。自分の好きな香りを見つけて浴室を満たしてみましょう。手軽なのは入浴剤。入浴剤は嗅覚(香り)だけでなく、視覚(色)からのリラックス効果もあります。より自然な香りが好きな人には精油がおすすめ。湯船に直接入れて芳香浴をするも良し。柑橘系の精油は肌への刺激が強いので、アロマポットを使うと安心です。

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