湯の国web TOP >>知恵の湯 Vol.11「ゴシゴシ洗いなしで清潔&美肌」
知恵の湯
“お湯”にまつわる、便利で賢い、ちょっと得する、さまざまな生活の知恵をご紹介します。
お風呂では、体をゴシゴシ洗っちゃいけない!?お肌のための清く正しい入浴法とは?

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1お湯洗濯の秘密
2お風呂に潜むレジオネラ菌
3マイナスイオンをGETする
4上手な温泉入浴法
5燗酒の上手なつけ方
6入浴事故を防ぐ方法
7ダシの取り方を科学する
8お風呂のカビを防止する
9夏に麦茶がおいしい理由
10赤ちゃんのための入浴法
11肌にやさしい入浴法
12花粉症対策
13煮込み料理を上手につくるコツ
14梅雨時期の室内干し対策
15手荒れを防ぐ食器洗いテク
16お風呂のエコロジー
17キッチンのエコロジー
18かしこいお弁当づくり
19アツアツ料理をよりおいしく!
20ガスコンロ・グリルの達人になる!
21冬の寒さ対策
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お湯につかって体があたたまってくると、汗をかきはじめ毛穴が開きます。すると、そこから汚れや脂分が押し出されてきます。また、古くなった角質もやわらかくなり、体全体の汚れが洗い流しやすい状態になるのです。だからぬるめのお湯にゆっくり浸かれば、それだけで体の皮膚の基本的な汚れは落ちてしまうことになります。だから、毎日、湯舟につかって入浴する、という条件なら、ていねいに体を洗うのは週に1〜2回でも充分なのです。ゴシゴシとこする必要もありません。

だから、体を洗う場合も、入浴で体をあたためてから洗うのが効率的です。 ただし、顔は別。強い汚れや脂分、化粧品が毛穴を強くふさいでしまって、あたたまってもうまく毛穴が開きません。だから、顔は始めに洗顔フォームなどで洗っておき、毛穴を開かせる準備をしましょう。


熱湯はお肌のカサつきの原因に
42℃以上の熱いお湯は、お肌のためには避けた方が無難。
熱いお湯での長湯は、うるおいを保っている皮脂を必要以上に流し出してしまうため、カサカサ肌の原因になります。
ちえこ

 
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皮膚の表皮は4層になっていて、一番外側の層を角質層と呼んでします。汚れるのも、化粧品でお手入れするのもこの角質層です。常に外からの刺激を受ける部分なので、新陳代謝も活発に行われ、下の層から新しい角質層がどんどんつくられていて、ほぼ1ヶ月周期で古い角質層は入浴などで自然に剥がれ落ち、新しいものに入れ代わる仕組みになっています。 だから、無理矢理ゴシゴシと強くこするというのは、せっかくつくられた新鮮で若い角質層も削りとってしまうことになります。


アカスリはほどほどに
アカスリは、びっくりするほど大量のアカが落ちるという印象ですが、実はほとんどがこすり取られた皮膚の一部。アカスリ用のボディブラシや専用タオルなども、使用後スッキリとした感覚がありますが、要は皮膚を過度に刺激しているだけなのでおすすめはできません。
ちえこ

 
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石鹸やボディーシャンプーで洗う時、泡の多さが大きなポイントとなります。泡というのは小さなシャボン玉がいっぱい集まっている状態。そして、その一つ一つの泡の間には、水のすき間があります。このすき間によって、毛細管現象(コップの水にストロー口をあてると水が這い上がってくる)が起り、肌に浮き出た微細な汚れも泡の中に吸い上げられていきます。だからたくさんの泡でなでるように洗うだけで、肌を傷つけることなくキレイになるという訳です。


ちえこ アカスリはほどほどに
入浴剤の成分が肌を薄くコーティングすることによって生まれる保湿・保温の効果は、入浴後の効果が大切です。だから体を洗ってしまったり、シャワーで入念に上がり湯をしてしまうのは、せっかくの成分を流してしまうことになります。ただし、入浴剤は自分にあったもの、皮膚にやさしいものを選ぶ必要があります。

 
img かかり湯をする

洗顔する

38℃から40℃で入浴する

体を洗う
 
[入浴剤を使用する場合]
入浴後は、あがり湯をせずに
そのまま出てバスローブなどでからだをつつむ