湯の国web TOP >>知恵の湯 Vol.9 「夏に麦茶がおいしい理由 〜麦茶パワーを科学する〜」
知恵の湯
“お湯”にまつわる、便利で賢い、ちょっと得する、さまざまな生活の知恵をご紹介します。


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1お湯洗濯の秘密
2お風呂に潜むレジオネラ菌
3マイナスイオンをGETする
4上手な温泉入浴法
5燗酒の上手なつけ方
6入浴事故を防ぐ方法
7ダシの取り方を科学する
8お風呂のカビを防止する
9夏に麦茶がおいしい理由
10赤ちゃんのための入浴法
11肌にやさしい入浴法
12花粉症対策
13煮込み料理を上手につくるコツ
14梅雨時期の室内干し対策
15手荒れを防ぐ食器洗いテク
16お風呂のエコロジー
17キッチンのエコロジー
18かしこいお弁当づくり
19アツアツ料理をよりおいしく!
20ガスコンロ・グリルの達人になる!
21冬の寒さ対策
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●刺激物質である「カフェイン」が、まったく含まれていない。
カフェインは胃酸を分泌する作用があり、空腹時に飲むと過剰に分泌されるため、胃壁を傷つけてしまうことがある。

●お茶の渋味成分である「タンニン」が、比較的少ない。
タンニンが少ないと、苦味・渋味がなく、飲みやすい。

●麦茶の香ばしい香りが、気分を穏やかにする効果がある。
いい匂いを嗅ぐことにより、アロマテラピー効果が生まれる。


 
麦茶は胃にもやさしいし、飲みやすいってわけね。だから水分をたくさんとる夏には必需品だったのかぁ! すごく身近な飲み物なのに、ぜんぜん知らなかったわ。そういえば、麦茶って自然の甘味がして、体によさそうな感じがするものね。もっと他にも効能があるんじゃないかしら?
ちえこ

 
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●麦茶には血液をサラサラにし、血行をよくする作用がある。
この効果は、最近発見されたばかり。具体的にどの成分が働いているかは、現在研究が進められており、生活習慣病への効果も期待されている。

●麦茶には、胃を保護する作用がある。
胃にやさしいだけでなく、胃粘膜を修復する効果があることが明らかになっている。

●麦茶には、体の熱を冷ます作用がある。
他の飲み物と比べ、体温を下げる効果があるため、余分なエネルギー消費を抑える。


 
ちえこ
こんなにすごい効能・効果があるなんて。おそるべし、麦茶パワー! 今となっては、作るのが面倒なんていっていられないわ。よ〜し、さっそく帰ってせっせと作らなくちゃ。
そうだ! 最近ダンナも少々夏バテ気味だから、今日は晩酌のビールをとり止めて、冷たい麦茶を出してみようかしら。……ちょっとかわいそう、かな?

 
タイトル"
麦茶はティーパックもあるし、特に作り方を紹介するほどでもないんだけど、少しの気配りで、もっと麦茶をおいしく入れることができるんです。どうせ同じ手間なら、おいしい麦茶の方がトクですよね。そこで、麦茶の入れ方のちょっとしたコツを教えちゃいます。
 
タイトル"
水の状態から煮出すと、麦を長時間煮つめることになるので、麦本来の成分が変質してしまいます。
 
タイトル"
あまり長く煮出し過ぎると、麦本来の甘味がなくなり、苦くなってしまいます。
 
タイトル"
胃にやさしい麦茶もキンキンに冷やしすぎると、胃腸に負担をかけてしまいます。5〜10℃が適温です。