受験勉強のころ、通学の電車の中で英単語を暗記した人も多いはず。毎日入るお風呂ですから、まさに「継続は力なり」が実践できます。読書はもちろん、防水型CDプレイヤーを持ち込んで語学のリスニング練習はいかがでしょう。リラックスしながら聞き流しているだけでも、効果がありそうです。
ぬるめのお湯に半身浴すると、「上半身は涼しいけど、下半身は暖かい」という状態になります。つまり“頭寒足熱”になるわけで、頭寒足熱とは、頭を冷やして足を暖める、という古来からよく知られている健康法です。 |
 |
東京ガス(株)都市生活研究所の調べによると、頭寒足熱の環境では脳のα波の広がりが大きくなり、集中力がアップすることが明らかになっています。
博覧強記で知られた平安末期の左大臣・藤原頼長は、入浴中に勉強し、中国の歴史書全18巻を読破したといわれています。お風呂を“勉学の場”にする考え方は、実はとても理にかなっているのです。 |